TOP 製品紹介 | コインランドリー向け洗濯機・乾燥機・布団乾燥機 はじめようコインランドリー経営・開業

はじめようコインランドリー経営・開業

会社の未来や老後を見据えて
節税しながら長期で安定収益を実現
コインランドリー開業・経営・投資

TOSEIのコインランドリー経営・投資・開業
9つの魅力とは?

8〜12%高利回りコインランドリー経営・開業は10~12%の高利回り

コインランドリー経営・投資は平均利回りが8〜12%(※1)と高い利回りが特徴です。不動産投資やその他の投資と比較しても安定して高い利回りを長期構築することが可能です。

新規事業開発長期安定投資としてコインランドリー経営・開業は長期安定投資

コインランドリー経営は異業種や既存事業との親和性も高く、新規事業としても検討いただけます。またリピーターが定着しやすく不況にも強いため、長期に安定して継続できることも特徴です。

人件費不要無人経営コインランドリー経営・開業は人件費不要・無人経営

TOSEIのコインランドリー経営・投資は無人経営が可能。スタッフ採用や人件費の心配も不要です。店舗の稼働状況やトラブル対応もサポート支援いたします。

初期費用の経済的負担を軽減補助金の活用が可能 コインランドリー経営・開業は高い節税効果

コインランドリー経営は適応される補助金が豊富です。最大1.5億円の事業再構築補助金からものづくり補助金まで、高い採択率を誇る経済産業省認定機関とパートナー連携しサポートいたします。

個人事業主や新規参入も安心専門知識・経験不要コインランドリー経営・開業は専門知識や経験不要

定年退職後のシニア世代はもちろんのこと、働く世代のサラリーマンの副業としてもお勧めします。専門的な知識・経験は必ずしも必要ではなく安心してコインランドリーを開業できます。

相続税対策にも有効遊休地や土地活用にコインランドリー経営・開業は遊休地や土地活用にも有効

コインランドリー経営・投資は不動産投資と比べても高利回りが期待でき、早期に投資を回収できる可能性があります。また優遇税制が豊富で相続税対策でもメリットが大きいです。

異業種コラボレーション集客力や収益アップコインランドリー経営・開業は異業種コラボで集客力アップ

カフェやコンビニ、コイン洗車場など、既存の異業種店舗の空きスペースを利用しコインランドリーを開業することで集客アップや新たな収益を生む新規事業として付加価値創造が期待できます。

特例子会社や災害対策ランドリーCSR・社会貢献活動コインランドリー経営・開業は特例子会社や災害対策で地域貢献

自社リネン(作業着や制服等)の洗濯の内製化など特例子会社様の福祉事業の事例や、災害対策ランドリーによる地域貢献を果たす店舗作りなど、CSRの一環としても効果が期待できます。

もっと長い安心を5年保証コインランドリー経営・開業は特例子会社や災害対策で地域貢献

洗濯乾燥機、洗濯機、乾燥機、敷ふとん乾燥機を常時快適にお使いいただくために5年保証をご用意しています。通常の1年保証に加え、4年の延長保証が付加できます。

TOSEIのコインランドリー経営・開業は
補助金を活用いただくことで
初期投資など経済負担の軽減が可能です

コインランドリー経営で
採択可能な補助金

補助金制度 管轄
上限1,000万円 ものづくり補助金 中小企業庁と中小機構
上限100〜200万円 創業補助金 国や地方団体
上限50〜100万円 小規模事業者持続化補助金 商工会連合会、日本商工会議所

高い採択率を誇る経済産業省認定機関と
パートナー連携し
サポートいたします

補助金に関して高い採択率を誇る
経済産業省 認定経営革新等支援機関

meditips Inc
着手金0円
  • ものづくり補助金では採択件数全国2位

活用事例や採択・申請のポイントなど 詳しくは無料セミナー動画をご覧ください

コインランドリー経営を開業しませんか?
TOSEIが選ばれる理由

客単価2倍「洗濯乾燥機」で
高収入&高稼働率

TOSEIのコインランドリー経営は洗濯と乾燥がワンストップ運転。これにより稼働率が向上し客単価アップが見込めます。

TOSEIのコインランドリー経営・開業は洗濯乾燥機が客単価2倍

トップシェアの国産メーカーならではの
高品質な性能

国産ならではの信頼性と高品質な性能で他店との差別化や顧客満足度向上が期待できます。

TOSEIのコインランドリー経営・開業は国産メーカーならではの高性能

スタイリッシュランドリーデザイン性の高い
店舗設計が可能です

コインランドリー経営は地域密着型のリピータービジネスで一度固定客がつくとずっと利用し続けてもらえることが特徴です。不況などの景気にも左右されにくい安定したビジネスです。

TOSEIのコインランドリー経営・開業はデザイン性の高い店舗設計

ふとん洗いニーズの増加ふとんケアの新たな市場を
新製品で開拓

これからのコインランドリー経営には「ふとん洗い」など大物洗いが必要不可欠な時代へ。

TOSEIのコインランドリー経営・開業は敷ふとん専用乾燥機がある

キャッシュレスマルチ決済&お知らせ機能
集中精算機

プリペイドカード・電子マネーが使えるTOSEI独自のマルチ決済システムです。洗濯終了をお客様のスマホへお知らせする機能も搭載。

TOSEIのコインランドリー経営・開業は集中精算機でマルチ決済が可能

TOSEIクラウド売上・稼働・回収状況
店舗の情報を一元管理

オンラインで店舗の売上管理が可能です。遠隔管理で機器の操作も可能です。24時間365日サポート対応も。オーナー様のコインランドリー経営を多角的にサポートします。

TOSEIのコインランドリー経営・開業はTOSEIクラウドで店舗情報を一元管理

コインランドリー経営・開業・投資
オーナー事例

導入事例 | 01土地活用の新しいカタチとして、コインランドリー経営に挑戦

土地活用の新しいカタチとして、コインランドリー経営に挑戦

コインランドリーの駐車場を時間貸しにする、その相乗効果に着目

ここは弊社の社有地なのですが、次の土地活用まで十数年の期間があいてしまうということがコインランドリー事業にチャレンジするきっかけとなりました。私どもが展開するコインパーキング事業は、小田急不動産の土地活用事業という形で沿線地権者の皆様に親しまれていますが、オーナー様からはかねてから駐車場だけではなく他の土地活用の方法がないか聞かれることが多々ありました。新しくコインランドリー事業をご提供することによって、以前にも増してオーナー様の土地活用に貢献できるのではないかと考えています。
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コインランドリー経営・開業オーナー事例:土地活用の新しいカタチとして、コインランドリー経営に挑戦

小田急不動産株式会社
Odakyuランドリー

東京都世田谷区経堂

導入事例 | 02吉野家HD 特例子会社が吉野家店舗にコインランドリーを併設

吉野家HD 特例子会社が吉野家店舗にコインランドリーを併設

既存のクリーニング事業に加えコインランドリーで水洗いの価値を提供

弊社は𠮷野家HDの特例子会社で、全国の𠮷野家の従業員が着用したユニフォームのクリーニングを一手に請け負う会社です。コインランドリーは有人の店舗もありますが、弊社は無人の店舗です。月に2〜3回店舗に来て集金などを行う際に、できるだけお客様とのコミュニケーションを図っています。どんなキャンペーンやサービスがお客様に喜ばれるのか、どんなニーズがあるのか、常に考えています。その結果お客様からお褒めの言葉をいただいたときは、大きなやりがいを感じます。2年目あたりからは、ある程度認知度も上がってきて、現在は安定運営に入っています。
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吉野家HD 特例子会社が吉野家店舗にコインランドリーを併設

𠮷野家HD 特例子会社
三幸舎ランドリーセンター

神奈川県相模原市

導入事例 | 03自動車販売事業とコインランドリー経営の高い親和性!

自動車販売事業とコインランドリー経営の高い親和性

洗濯の待ち時間に自動車ショールームを回遊

当社が主に取り扱う軽自動車は約7割が女性ユーザーであり、土地柄、西風新都には子育て世代のファミリーも多く、洗濯から乾燥までワンストップのコインランドリーは、日々忙しいご家庭の主婦にとっては強い味方となり、家事負担を軽減し「真のライフパートナー」を目指しております。
オープン時には集客を図るための施策を実施し、オープン後1カ月ほどでリピーターが増え、次第に安定した売り上げを確保できるようになりました。最近ではご利用状況が予想を上回ることもあり、時間帯によっては稼働率の高い状態となっております。
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自動車販売事業とコインランドリー経営の高い親和性

ダイハツ広島販売
西風新都店D-WASH

広島県広島市

  • 小型洗濯乾燥機...............1台
  • 中型洗濯乾燥機...............3台
  • 大型洗濯乾燥機...............1台
  • 大型乾燥機.......................2台
  • 2段式乾燥機....................3台
  • スニーカーランドリー...1台
  • 集中精算機..........................有

導入事例 | 04ガソリンスタンドを活かしたコインランドリー経営で運営コスト削減!

ガソリンスタンドを活かしたコインランドリー経営で運営コスト削減

兼業のLPガス事業を生かしたコスト低減

兼業のLPガス事業を生かすことでランニングコストの大部分を占めるLPガスのコスト削減をできることが一番のメリットです。また、運営面ではガソリンスタンドを併設することによりスタッフが常駐しているのでお客様に安心して利用していただくことができることも大きいです。常駐スタッフが1日 に数回清掃を行うなど、店内を常に清潔を保つこともできました。
コインランドリー内に設置したカメラの映像をガソリンスタンド事務室内で常時モニターしており、お客さまが機器の操作などで困っていらっしゃる様子が見て取れるときには、すぐに駆けつけてお声がけするなど、きめ細かな対応に役立っています。防犯上のメリットも大きく、女性やお年寄りなどでも安心してご利用いただいております。
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ガソリンスタンドを活かしたコインランドリー経営で運営コスト削減

コインランドリー ラクラシカ

三重県多気郡

  • 小型洗濯乾燥機................1台
  • 中型洗濯乾燥機................1台
  • 大型洗濯乾燥機................1台
  • 大型乾燥機........................2台
  • 2段式乾燥機.....................3台
  • スニーカーランドリー....1台
  • 集中精算機...........................有

コインランドリー経営の開業・運営の費用はどれくらい?

コインランドリーの開業を考える際には、開業時にかかる初期投資の費用、開業後の収支や利益を試算し、計画を立てておくことが重要です。初期費用や開業後の収支は、店舗の規模や導入する機器の種類によっても変わりますが、ここではTOSEIが運営する2つの店舗の事例をご紹介します。

初期費用例(大規模店・小規模店)

A店は、先進のランドリー設備を導入した大規模都市型店。B店は、マンションが建ち並ぶ住宅街に開店した、コンパクトな都市型店。それぞれの初期費用をみてみましょう。

A店:大規模店 B店:小規模店
建坪 32坪(約107㎡) 15.23坪(約50㎡)
機械数 12台 7台
初期投資 機械代 約2,700万円 約1,600万円
  工事費 約1,100万円 約700万円
合計 約3,800万円 約2,300万円

補助金には、他にもさまざまな種類があり、自治体によっても異なります。コインランドリーを開業する地域にどのような補助金があるかを調べてみましょう。 要件さえ満たせば必ず受けられる融資制度については、情報をしっかりと入手して、活用できるよう取り組んでいきましょう。

開業後の月の収支例(大規模店・小規模店)

続いて、A店、B店それぞれの月間の売り上げ、ランニングコスト、初期費用の返済などをふまえた、収支のシミュレーションをみてみましょう。

A店:大規模店 B店:小規模店
売り上げ 約112万円 約75万円
ランニングコスト 約31万円 約21万円
機械代返済 約27万円 約15万円
工事費返済 約11万円 約7万円
月間純利益 約43万円 約32万円

※機械や工事費の返済は、10年返済で算出しています。
※上記収支は、あくまで標準例として記載していて売り上げを保証するものではありません。

機械代や工事費の返済が終われば、純利益をさらに増やすことができます。ただし、経年により機器の修理や交換が必要になることも考えておきましょう。

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コインランドリー経営・投資で“儲かる店”になるためのポイントとは?

コインランドリーの需要の増大という大きな波に乗って、安定した利益を出していくためにはどのような視点を持っておくとよいのでしょう? 3つのポイントをご紹介します。

(1)立地の見極め
コインランドリー経営を成功させるために、何より大切なことが立地です。コインランドリーの利用を見込める客が住んでいるかどうか、利用客がアクセスしやすい場所かどうかなど、コインランドリー経営にふさわしい立地かどうかの見極めが重要です。
周辺を通行する人を観察し、年齢層や属性、コインランドリーへのニーズがある住民が多いかどうかも確認しておきましょう。
(2)ニーズを捉えた設備のセレクト
コインランドリーの活用が多様化するなか、どのような機械を導入して売り上げをアップしていくかは、安定運営のカギを握っています。 例えば、洗濯機と乾燥機が別々になっている一般的なコインランドリーの場合、客単価は500円〜600円。一方、洗濯と乾燥がワンストップでできるTOSEIの洗濯乾燥機にした場合は客単価が800円〜1,200円までアップしたというデータがあります。
コインランドリー経営・開業における乾燥機と洗濯乾燥機の1日平均売上
また、健康意識の高そうな住民が多い地域では、「ふとん洗い」に対応した機器を導入したり、子どもが小さなファミリー層が多い地域では「スニーカー洗濯」に対応した機器を導入したりといった工夫も可能です。
(3)コインランドリー+αの付加価値の提供
コインランドリー+αの機能を加えることで、人を呼び、さらにリピーターとして定着してもらうことが期待できます。 例えば、コインランドリーにカフェや雑貨店を併設することで、仕上がりを待つ時間を快適に過ごせるとともに、人が集まるような地域のコミュニティの場となることが期待できます。この場合は店内の雰囲気をデザイン性の高い、おしゃれな雰囲気にすることもコツです。TOSEIの機器であればこのような店舗づくりが可能です。
TOSEIのコインランドリー経営・開業事例 C . The Launderette 北上店(シーザランドレッテ北上店)

C . The Launderette 北上店(シーザランドレッテ北上店)

クックパッドが運営する生鮮食品EC(通信販売)サービスや宅配ボックス、フリマアプリ用の撮影ブースを設置するなど、企業とのコラボレーションによって集客効果を上げている店舗もあります
TOSEIのコインランドリー経営・開業事例  クックパッドとのコラボレーション

コラボレーション事例はこちら

また、コイン洗車場を併設することで、洗濯と洗車を一度にすませる利便性を届けるような工夫も可能です。
TOSEIのコインランドリー経営・開業事例  ふれ愛ランドリー

ふれ愛ランドリー 

さらに、「災害対策コインランドリー」として、災害時の洗濯や乾燥を無料開放するとともに、炊き出しや電源供給スポットとして機能する取り組みもはじまっています。
TOSEIのコインランドリー経営・開業事例 災害対策コインランドリー

災害対策ランドリーについて詳しくみる 

ライバルの多いコインランドリー経営で差別化するために、どのような付加価値を提供できるか考えておきましょう。

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自分で経営する以外にも方法はある?コインランドリー経営の業態

コインランドリー経営を行うには、大きく3つの方法があります。自分で一から店舗を立ち上げて経営する以外にも方法はありますので、経営スタイルに合っている方法を検討しましょう。

●自分で店舗を経営する方法
自分が起業者となって、コインランドリーを出店する方法です。出店場所、運営方針などは、すべて自分で管理可能です。経営能力に自信のある人、自分のアイデアをカタチにしたい人に向いています。そのぶん、すべて自分で行わなくてはならないため、手間や責任が大きくなるという側面があります。
●フランチャイズの店舗を経営する方法
コインランドリーの事業者と契約を結び、チェーン店舗として経営を行う方法です。すでにできあがった企業イメージや運営ノウハウ、マニュアルなどを受け継ぐことができ、サポートを受けながら進めることが可能です。起業がはじめての人にも向いています。一方で、自由度が低く、利益に対するロイヤリティが発生すること、規約違反をした場合はペナルティが発生する場合があることも理解しておきましょう。
●土地をコインランドリー事業者に貸す方法
コインランドリーを行う事業者に所有する土地を貸し、賃料を得る方法です。開業のための初期投資や運営資金は不要で、安定した収入を得られるメリットがある一方で、どれだけコインランドリーが繁盛しても収入が増えることは期待できません。

コインランドリー開業の流れ

コインランドリーの開業には、さまざまなステップがあります。それぞれのステップを確実に進めることで、成功につながります。ここでは、開業の流れを詳しく説明します。

1. 初期費用やランニングコストを把握する
コインランドリーの開業にあたり、初期費用やランニングコストを正確に把握することが重要です。初期費用は2,000〜2,500万円ほど、ランニングコストは月に約30万円かかります。また、フランチャイズに加盟する場合は、加盟金やロイヤリティが必要です。
これらの費用を把握することで、融資が必要か、どのくらいの自己資金があれば開業後も安定した経営ができるのかを判断できます。金銭的な観点から、コインランドリーを開業する準備を整えましょう。
2. 収支計画を立てる
コインランドリー経営を続けるには、事前に収支計画を立てることが不可欠です。競合他社の売上を調査し、自分の店舗の売上を予測します。利用者数や来店手段を考慮して正確な売上を計算しましょう。
特に開業当初は、認知度が低く、リピーターを確保できないため、売上が低い傾向があります。初年度は保守的に売上を見積もり、余裕のある資金計画を立てることが大切です。長期的な視点で売上と出費を把握し、計画的に利益を上げるための施策を考えましょう。
3. お店のコンセプトを決める
24時間営業にするのか、無人で効率的に運営するのか、管理人を常駐させるのかなどを具体的に決めましょう。また、他のコインランドリーとの差別化ポイントを考えることも重要です。例えば、待ち時間に利用できるテレビやWi-Fiの設置、カフェや漫画喫茶の併設など、顧客満足度を高める工夫をしましょう。
4. 出店場所の選定
コインランドリー経営を成功させるためには、出店場所の選定が最も重要です。立地は、店舗の集客力や売上に直接影響を与える要素であり、「立地で勝敗が決まる」と言われるほど、慎重な判断が求められます。
店舗の立地は、コインランドリーを利用する主婦や単身者が多い生活圏内であることが理想ですが、そのエリアの用途地域の種類によってはコインランドリーの開業が不可という場合もあるので注意が必要です。
「コインランドリー経営に適した土地かな...」「開業出来る地域かわからなくて不安…」という方は全国に累計9,000店以上のコインランドリーを展開するTOSEIにご相談ください。相談や物件調査も行っております。
5. 店舗の改装
店舗の準備には、以下の選択肢があります。
・新規で店舗を建てる
・居抜き物件を利用する
・所有している土地や物件を活用する
コストを抑えたい場合は、居抜き物件の利用がおすすめです。店舗設計の自由度は下がりますが、建築や内装工事、機器設置にかかるコストを削減できます。単身世帯が多いエリアでは駐車場がなくても問題ない場合が多いですが、ファミリー層をターゲットにする場合は駐車場の設置も検討が必要です。
6. 機器の選定・準備
物件が決まったら、洗濯機や乾燥機など必要な機器を選定します。
店舗の大きさやエリア特性に合わせて効率的に機器を選ぶことが、顧客満足そして売上アップへとつながっていきます。
単身世帯が多いエリアでは、少量の洗濯物を効率的に洗える小型機の需要が高まり、ファミリー層が多いエリアでは、大容量で一度にたくさんの洗濯物を洗う大型機の需要が高まります。
エリア特性に応じて洗濯機を選定することは大事ですが、多様なニーズに応えるためには、洗濯機も乾燥機も小型機から大型機まで幅広く揃えることが重要です。
国内トップシェアのコインランドリー機器メーカーTOSEIの「洗濯乾燥機」なら、洗濯と乾燥がワンストップで運転。これにより稼働率が向上し、客単価アップが見込めます。
コインランドリー洗濯機を検討されている方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

コインランドリー開業で必要な届け出

コインランドリーを開業するにあたって必要となる資格はありませんが、保健所や消防署に届け出を提出する必要があります。

保健所に出す届け出
コインランドリーを設置する地域の保健所に「コインオペレーションクリーニング営業施設開業届」を提出し、開業許可を得る必要があります。
届け出を出してすぐに許可が下りるわけではなく、保健所の職員が実際に店舗を訪問し、設置基準を満たしているかどうかの調査が入ります。
設置基準は各地域の保健所によっても異なりますが、厚生労働省コインオペレーションクリーニング営業施設の衛生措置等指導要綱は以下のような内容になっています。
・施設は、隔壁等により外部と区分され、かつ、外部から見通しの容易な構造であり、他の営業施設及び居住施設等と区隔されていること。
・施設は、設置する洗濯機及び乾燥機の台数並びにこれらに応じた利用者数及び付帯設備を勘案して、利用者の作業等に支障のない広さを有していること。
※「厚生労働省 コインオペレーションクリーニング営業施設の衛生措置等指導要綱について」より引用
基準を満たしていない場合、営業許可が下りないため、コインランドリーの施設設計は専門的な知識が必要になります。
また、管轄の保健所によっては従業員名簿・店舗の見取り図・店舗の配置図・施設概要・法人の場合は登記事項証明書などの書類が必要となるケースもあります。
一度開業予定地域の保健所のホームページを確認してみましょう。
消防署に出す届け出
コインランドリーの乾燥機・洗濯乾燥機は「火を使用する設備」に該当するため、消防法によって定められた内容としては消防署への届け出が必要です。ただし、自治体によっては店舗の面積や乾燥設備の性能により届け出が不要なケースもありますので、事前に管轄の消防署に届け出が必要なのかどうかを調べておきましょう。

時代のニーズにマッチしたコインランドリー経営で、“儲かる店”を目指そう

コインランドリー経営を、開業前に知っておきたいコインランドリー経営のメリット・デメリット、開業資金やランニングコスト、さらに安定した利益を出すためのポイントなどをご紹介させていただきました。

単に洗濯をする場から、近隣の人々が集まる暮らしに欠かせない場へ。コインランドリーの利用ニーズが高まるなか、コインランドリー経営の可能性はますます広がっています。遊休地の活用を検討している方、地域の人々の暮らしに役立つ事業をはじめたいという方は、今回の情報を参考に、時代のニーズにマッチしたコインランドリー経営を検討してみませんか?

TOSEIは、国内トップシェアのコインランドリー機器メーカーです。* 全国に累計9,000店以上のコインランドリーを展開し、国産ならではの信頼性と高品質な性能で高い評価をいただいております。

コインランドリー経営をご検討されている方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

*2022年4月当社調べ

TOSEIはコインランドリー業界の
リーディングカンパニーです。

国内自社工場での生産体制を確保し、信頼と安心の日本品質でお届けしています。

品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を、静岡事業所において取得しました。

※株式会社TOSEI静岡事業所はISO9001:2015,ISO14001:2015の認証を取得しています。

国内
トップシェア
大型コインランドリー機器 2022年度 出荷台数シェア 45%
2022年度当社調べ
累計9,000
TOSEIコインランドリーは全国展開。
年間500店舗の出店実績があります。
創業70
TOSEIは2020年に創業70周年を迎えます。
確かなものづくりを通じて培ってきた伝統が信頼の証です。
世界初
2001年に世界初業務用洗濯乾燥機を発売しました。発売以来、多くの皆様にご利用いただいております。

コインランドリー経営の開業までの流れ

Step1  ご相談コインランドリー経営・開業についてのご相談
説明会などへご参加ください
Step2  物件調査コインランドリー経営・開業の無料証券調査
無料商圏調査
Step3  収支作成コインランドリー経営・開業の収支作成
図面などを元にシミュレーション
Step4  資金調達コインランドリー経営・開業の資金調達
リースや金融関連の打ち合わせ
Step5  ご契約コインランドリー経営・開業のご契約
売買契約・物件契約
Step6  内・外装の工事コインランドリー経営・開業の工事
事前のお打ち合わせにより工事開始
Step7  開店準備コインランドリー経営・開業の開店準備
オープン前の研修を実施
Step8  店舗オープンコインランドリー経営・開業の店舗オープン支援
開業後も時期に応じて販促支援

コインランドリー開業・経営・投資について
ご予算や立地条件に応じて最適なプランをご提案

コインランドリービジネスの売上傾向は地域や立地条件により異なります。
当社の実績をもとに最適なプランをご提案いたします。
オリジナルの店舗レイアウトにつきましてもお気軽にご相談ください。