業務用真空包装機 業界シェア NO.1
Desktop Type Vacuum Packaging
小量生産向け 卓上型の業務用真空パック・真空包装機
国産ならではの高性能な真空パック、多彩な機能、使い手の負担軽減に配慮した操作性。多様な商品展開と、人手不足解消、人件費削減、効率化など生産現場の様々な課題に貢献します。
真空包装機 ~Since 1985 TOSPACK~
小型の業務用真空パック・真空包装機 卓上型TOSPACK
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- スタンダード型V-28 / 39 / 48 series
- コンパクトサイズで簡単ワンタッチ操作。AC100Vで使用可能な少量生産向けから大容量の真空パックも出来るAC200V機まで全5機種をラインナップ。
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- ホットパック対応型HVP series
- 特許5575827号
- 1台2役!冷たいものも温かいものも食材の温度に合わせて使い分けが可能。最大パック量の違いで全3機種をラインナップ。
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- 量産型V-455G-1
- ダブルサイドシールで左右同時に真空パック。小袋の複数生産が可能なため、作業効率がアップ。操作が簡単でシンプルな標準パネル搭載。
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- 上下シール型V-307G II
- 厚手の袋や液体・粉末の真空パックに。上下にヒーター線があることで、アルミ袋やガゼット袋、特殊な袋もシール可能。傾斜がついているため、細かい粉末の真空パックにも最適。
- 製品一覧
- V-282
- V-392
- HVP-282
- HVP-382N
- HVP-482N
- V-280A
- V-455G-1
- V-307GII
メディア掲載
- 2021年7月9日『日本経済新聞』本記事内に掲載されました
- リゾートホテルなどを運営する花巻温泉は、施設内のレストランで提供している熱々のホテル料理を真空パックしてネット通販を始めた事例です。
- 2021年7月9日 日本経済新聞の記事はこちら
新着情報
仕上がりの完成度を高める多彩なプログラム
吹きこぼれ防止設定画面
- 吹きこぼれ防止機能
- 吹きこぼれなどのトラブルを防ぐため、 真空・真空開放を繰り返す
- 間欠真空機能
- 真空中の急激な袋のふくらみを抑え、 商品ロスを防ぐ
- ソフト開放機能
- 速度を落として袋を開放し、シワを防ぎ きれいな仕上がりを実現する
- ガス反復機能
- 真空引き、ガス封入を繰り返し、置換率 の安定した包装を実現する※ガス封入機能はオプションです。
- 凍結含浸調理対応
- 食材を柔らかくする介護食の新調理法 のプログラム搭載
SDカードへ真空パックのデータを書き出せます
HACCP、バリデーション、トレーサビリティ、労務管理、製造管理等に
- データ内容
- 真空パックした日時
- コース内容(用途や人名)、番号
- パック時の真空度(kPa)
- エラー履歴
- ※機種によりデータ内容は異なります
簡単な操作性
- タッチパネルで操作が簡単
- 操作画面は一目で分かる大きな文字やアイコンで見やすく操作も簡単。コース設定もワンタッチで変更可能です。
- ※コース設定:12コース対応
- コース設定もワンタッチで変更
- 真空時間(秒)と真空圧力(%)もワンタッチ切り替え。任意でコース設定が可能です。
便利なメンテナンス機能
- メンテナンス通知機能
- オイル交換時期、ヒーター断線、機械の異常発生状況を知らせ、安心して作業ができる。
- ポンプクリーニング機能
- 作業終了後、ポンプオイル内の水分を取り除くため、ポンプクリーニングを実施。(時間設定可能)
さまざまな食品と目的に合わせたパック方法
- 生鮮食品、加工食品、嗜好品など、基本的な真空パックで幅広い分野で活躍。
- 酸化による変色・腐敗を防止し、長期間鮮度を保持します。フィルムが密着し、コンパクトな包装で運搬時の振動による形状破壊を防ぎます。
- 生野菜や果物、シュウマイなどの調理品や、やわらかく形状が崩れやすい物のパックに活用。
- センサー制御することで、適正酸素を残した状態でパックします。強く真空引きすることで形状が崩れてしまうものや、鮮度保持に酸素を必要とする食材のパックに最適です。
- 茶葉、かつお節、生そば、お菓子、スライス肉、落花生、干ししいたけ、ピーナッツなどに活用。
- 窒素・炭酸ガスなどの不活性ガスを食品と一緒に封入し、パックします。酸化・カビを防止するとともに、カステラなどの柔らかい食品や壊れやすい食品の形状を崩さないでパックするための包装です。
- ※ガス封入オプション:V-856 / V-856W / V-930 / V-930Dのみ対応
オンデマンド動画配信が始まりました
- 真空包装機活用セミナー初級編
[ 2月3日回 ] - − セミナー以外も各種動画を配信中! −
コロナ禍で外出を自粛されていても、ご自宅からセミナーをご視聴いただくことが可能になりました。
オンデマンドの動画配信による真空包装機活用セミナーをぜひご覧ください。
介護食の新調理法 凍結含浸調理に対応全機種「真空保持機能」を標準装備
凍結含浸法とは、酵素を用いて食材を形のまま柔らかくする手法で、 医療福祉現場で注目されている広島県の特許技術です。
※凍結含浸調理対応機種:V-455G-1、V-307GII
※凍結含浸調理専用プログラム(AUTO含浸)対応機種:V-392、HVP-382N、HVP-482N、V-482、V-492G
最適な機種の選び方
真空パックする品物の種類、大きさ、処理量に応じて
最適な機種をお選びください
まずは包装物の「大きさ」から
- 包装物最大寸法
「横400mm×縦600mm×厚さ180mm」以内
→卓上型機種 - それ以上の大きさの場合
→据置型機種
機種を選定
次に「処理量」と「食材の形態」から- 包装機能
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- ガス封入
- ガスパックに対応できます。
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- 凍結含浸調理専用プログラム搭載
- 介護食の新調理法「凍結含浸調理」に対応した自動運転プログラム搭載。
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- 凍結含浸調理対応
- 真空保持機能搭載で凍結含浸調理に対応ができます。
- シール方式
- 上下シール
- L字シール
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ダブルサイド
シール - コの字シール
- 操作パネル
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- タッチパネル
- 液晶カラータッチパネルの採用で、ボタン式にはない多くの便利機能を装備。
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- 標準パネル
- 操作が簡単シンプルで標準的なパネル表示。
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- SDカードスロット
- SDカードへ真空パックのデータを書き出せます。
関連コンテンツ
- 卓上型タッチパネルタイプ真空包装機「V-392」
<機能・使い方説明>