医療機関・施設向け
熱水消毒対応の洗濯乾燥機
80℃以上×10分間以上で院内感染防止
菌が付着した可能性のある白衣やナース服、タオル、シーツ、リネン類などは、
高温水による熱水洗濯乾燥機で消毒・減菌することで
院内感染防止が強化されます。
- 熱水洗濯 80℃以上×10分
-
- 熱水洗濯プログラム搭載
- 「消毒と滅菌のガイドライン」準拠
- 洗濯~乾燥 最速70分
-
- 99分まで熱水洗濯設定可能
- 消毒温度上昇までわずか4分
- 5連薬剤自動投入ポンプ
-
- 薬剤の自動投入で作業効率アップ※対応薬剤・使用条件など制限があります
- 薬液消毒対応・防錆加工
-
- 薬剤による確実な消毒処理に対応
- 強力な薬剤にも耐えるステンレス仕様
- 熱源に蒸気を使用
-
- 安価なランニングコスト
- 加熱時にも静かな防振・静音設計
医療や介護施設などの院内感染防止のためには、医療器具だけでなく、白衣やナース服、タオルやシーツ、リネン類などの直接肌に触れるものも徹底した消毒が必要不可欠です。TOSEIの医療機関・施設向け熱水消毒洗濯乾燥機は、最高でセ氏93度の高温水で数十分間に渡る熱水洗濯乾燥が可能。厚労省から示されている「消毒と滅菌のガイドライン」をクリアし、高水準の熱水消毒処理により院内感染防止が実現できます。
※『消毒と滅菌のガイドライン』(厚生労働省保健医療局結核感染症課監修・へるす出版)より引用
「…(中略)感染症のあるものは、水溶性ランドリーバッグもしくはビニール袋に入れ、感染症を明記して運搬し、洗濯施設において80℃ 10分間以上の熱水洗濯を行なう」
セレウス菌検査
セレウス菌検査:凍結乾燥品より復元 ⇒ 増殖培養 ⇒ 102 ~ 104
- ■検査手順
- 常温滅菌精製水9mlに菌液1.0mlを加え85℃のお湯に10分浸漬:32℃×48時間培養し、セレウス菌のコロニー数を計数。((株)東洋検査センター調べ)