真空パックの優れた効果
TOSEIの真空包装機は
幅広い領域でお客様のビジネスに貢献します
真空調理・長期保存・防錆・防湿・防塵など安全性もプラス。
真空パックを取り入れることでさまざまな効果が生まれ、商品価値が高まります。
※真空度により、大きく変形する食材・商材もあります。
※成分や粘度により、真空パックに適さない食材・商材もあります。
※袋内の酸素が少なくなることにより、変色する食材もあります。
※事前に試験パックをしていただくことをお勧めいたします。
真空包装が可能な食材
特徴 1
酸化・腐敗・乾燥防止
酸素を遮断することで、酸化による変色や細菌の繁殖を抑制。食材の水分蒸発を防ぎ、乾燥防止にも。冷凍焼けも起きません。
特徴 2
高温の状態でもパックが可能
できたてアツアツをそのまま真空パック。冷却工程が不要になることで作業時間を短縮し、菌・埃の付着リスクも低減します。
※HVP-382N
特徴 3
味付け効率化・スピード化
食材の中の空気まで抜くことで、味付け・漬け込み時間を短縮。必要最小量の調味料で味が均一に浸透し、味むらもなくなります。
特徴 4
におい移り防止
密閉された真空パックなら、ひとつの冷蔵庫・冷凍庫に並べても、におい移りの心配がありません。庫内での乾燥も防止します。
特徴 5
HACCPの衛生管理基準に適合
真空パックで密閉することで、食中毒菌の付着と増殖リスクを低減。また、二次汚染の防止、異物混入の予防にも効果的です。
特徴 6
袋で調理することで
ハラル料理も対応しやすく
真空パックした素材と調理でムスリムフレンドリーなメニューや、アレルギーなど隔離したい調理に最適です。より幅広い顧客を呼び込むきっかけに。
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【大量生産向け真空パック】
TOSPACK ベルト式真空包装機
一つずつ真空パックするのは手間だし作業効率も悪いと思われてる方にオススメなのがこちら。
ベルト式なので、真空から排出まで自動運転で出来て作業者は商品を並べるだけ。実際の作業過程を見て作業効率の高さを感じてください。
真空包装機 真空性能編
ノズル式は価格が安いですが、専用の袋が高価で真空度も高くありません。TOSEIの製品はチャンバー式を採用しており、高い真空度で様々な袋に対応しています。真空度の違いが味付けや浸透度にどれほど影響するか見て実感してください。